章 18

昼食を済ませると、王艶は娘と先に帰っていった。午後には畑の土を耕さなければならなかったからだ。

玉嫂はほとんど手仕事をしており、この二、三日は仕事を受けていなかったので、食事を終えた彼女は劉おばさんとおしゃべりするために残った。

年の差が大きすぎると共通の話題がなかなか見つからないものだというが、金鎖と姑はまさにそうで、だから金鎖は家の裏口で豆を洗うことにした。

劉旭の方は、玉嫂と劉おばさんが楽しそうに話しているのを見て、思い切って金鎖を探しに行った。

大洪村の各家庭の家屋の後ろには外に伸びる日よけの屋根があり、その下には石とセメントで積み上げられた台があって、洗濯や鶏やアヒルをさばく...