章 202

この作業を終えると、劉旭はハサミをベッドサイドテーブルに投げ、まるでより美しくなったかのような許静を静かに眺めた。

劉旭は変態ではなく、女性を縛り上げることで美しく見えるとは思っていなかった。彼が今の許静を美しいと感じたのは、彼女がほぼ裸で、さらに彼によってパンティがオープンクロッチに切られていたからだった。

秘所に触れると、すでにかなり濡れていることに気づき、劉旭は尋ねた。「感じているのか?」

許静は自分が感じていることを認めたくなかったので、必死に首を振った。

許静が嘘をついていることを知り、劉旭は指を中に侵入させ、数秒間留まった後、引き抜いた。そして、蜜液に濡れた指を許静の目の前に差...