章 257

「月のおばさんも何日も夫と体を重ねていなかったので、夫があまりにも切実に彼女のスキンヘッドを撫でるのを見て、嬉しさのあまり口元が緩みっぱなしで、さらにはこの尼僧のような髪型をすっかり気に入ってしまった。夫の指が頭皮を揉みしだく中、艶めかしい吐息を漏らす月のおばさんは次第に気分が高まり、包丁を置くと、柔らかく夫に寄りかかり、夫の両手を掴んでさらに強く揉むよう促した。

やがて、月のおばさんは夫のズボン越しにその物を触り始めた。

先ほど一発を出したばかりだったため、王進のそれはまだ硬くならず、王進は内心焦りを感じていた。特に、丸坊主で欲求不満そうな顔をした妻に耐えられなかった。

「したいの」月のお...