章 374

「床に横たわったまま、劉旭は笑いながら言った。「王姉さんが俺に服を着せてくれるのを待ってるんだよ」

「あなたは子供じゃないでしょ!」

「これは子供だけどね」

その力なく垂れ下がっているものを一瞥して、王艶は言った。「それに服を着せるのであって、あなたに着せるわけじゃないわ。さあ、早く服を着なさい。帰らないと。さっきはあなたに半時間以上も引っ張られて、あの二人はきっと待ちくたびれてるわよ」

「王姉さん、口で舐めてきれいにしてくれない?」

「そんなことあり得ないわ。帰って劉おばさんに舐めてもらいなさいよ」そう言いながら、王艶は突然膝をついて劉旭のものにキスをし、すぐに立ち上がった。「早く起きて服を...