章 450

活仏は何も言わなかったが、劉旭はその眼差しから極度の怒りを読み取ることができた。まるで自分を八つ裂きにしたいほどの激情だ。しかし、活仏と石蘭こそが元凶なのだ。どうして石蘭を簡単に見逃せるだろうか?だから彼はさらに力を込めて石蘭を蹂躙し、勝ち誇ったような笑みを浮かべながら活仏を見つめた。

活仏をさらに怒らせようと、劉旭は石蘭の乳房をしっかりと掴んで揉みしだき、さらに爪先で先端を意図的に刺激した。

「あっ!」思わず声を上げた後、石蘭は恥ずかしさで顔を赤らめた。まさか夫の目の前で劉旭とこんなことをするなんて想像もしていなかった。

しかも...しかも気持ちいい...

認めたくはなかったが、二度...