章 596

刘旭がまだ口を開く前に、許静が言った。「琳姐、一人で楽しむのは良くないわ。それに、あなたは私より年上なんだから、私に譲るべきじゃない?」

「今日は私の誕生日だから、私が一番偉いはずよ」と言ってから少し間を置いて、柳夢琳は続けた。「でも、あなたも今は私の妹みたいなものだし、欲しいなら、旦那さんは先にあなたとしてもいいわ。どうせ私はさっきトイレで旦那さんとすでに一回したんだから」

「だからあなたたち二人があんなに長く出ていたのね!こっそり楽しんでたんだ!」

少し恨めしそうに刘旭を見ながら、柳夢琳は言った。「だって旦那さんが私を触ってくれなかったから、仕方ないじゃない」

「旦那さん、早く琳姐...