章 685

「ママに恩返しするから、早く脱いでよ」

赤らんだ顔の娘を見て、陳寡婦は脱ぐ勇気が出なかった。劉旭と二人きりなら、迷わず脱いだだろうが、娘が側にいるだけでなく、男女の喜びを味わっている姿を見ている母親として、どうして参加できようか。

ママが何も動かないのを見て、体がどんどん熱くなり、快感に思わず声を漏らす蘇素素は、突然母親の足を掴んで言った。「ママ、舐めたい、早く舐めさせて」

「そこはおしっこする場所よ、舐めるものじゃないわ」

「知らない、舐めたいの」

「もう、あなたには何て言ったらいいのやら」

「もし……あっ……もし舐めさせてくれないなら、明日か...