章 9

匂いを嗅いだだけで、劉旭はもう我慢できなくなっていた。そこで彼はそれを犯行道具に被せ、素早く上下に動かし始めた。

興奮しすぎたせいで、劉旭は五分後には降参してしまい、玉おばさんの下着に白い液体をべっとりとつけてしまった。

玉おばさんに気づかれるのを恐れ、劉旭は急いでそれを洗い、その後台の上に放り投げ、そのまま風呂を続けた。

風呂を済ませた後、劉旭は部屋に行って服を着替え、そして玉おばさんから渡されたドライヤーを受け取った。

この夏の雨は断続的に降ったり止んだりで、再び太陽が出てきたのを見た玉おばさんは、びしょ濡れの布団を外に干しに出した。しかし日が沈むまで干したところで、布団が...