章 35

朝方の目覚め、蘇若蘭はやはり奴隷による責め苦から逃れることができなかった。

一晩中、陽物と精液を含んだ秘所は彼女が眠っている間からすでに弄られ始め、彼女を眠りの中から目覚めさせ、そして目覚めた後も奴隷が彼女に与えるすべてを受け入れさせた。

艶やかで柔らかな秘所はほぼ毎日貫かれ、占有され、昼も夜も、乾いている時などなく、精液で満たされるか、自らの蜜液で濡れそぼっているかのどちらかだった。

二枚の花弁は長すぎる摩擦によっていつも腫れ上がり、本来は可憐な蕾だったものが、奴隷の責めの下で、ほぼ常に咲き誇った状態になっていた。

つぼみだった頃の淡いピンク色の蕾はもはやなく、ただ開ききった艶やかな花弁だけ...