章 42

ベッドに戻ると、蘇若蘭はすでに完全に力が抜け、ただ虚ろに横たわるしかなく、この人に衣服を脱がされるままだった。

これほど長い間強いられた共同生活で、彼女はすでに芽の前で裸になることに慣れていた。

彼女の体のどこが芽に蹂躙されていないだろうか?

体内さえもあの凶器に日々責め尽くされているのに、そんなことをまだ気にする必要があるだろうか。

二人の衣服が全て脱ぎ捨てられ、芽は彼女を放してはくれなかった。

祝いとして八百回戦うと言っていたが、一度で足りるわけがない。

蘇若蘭はそのまま横たわり、大きく目を開いて天蓋を見つめながら、芽が裸のまま彼女の上に覆いかぶさり、下品な言葉を口にしながら、すでに疲れた...