章 241

孫建は最初、あえて心を刺す歪んだ刺激を使って自分を男の状態にしようとしたのだが、今や彼は本当にそれを手に入れたと感じていた。しかも想像以上に刺激的だった。過程は確かに心を痛めるものだったが。

孫建は妻が一年以上も独り寝していたことを埋め合わせるため、そして妻をより満足させ興奮させたいと思った。同時に、今夜は自分も間違いなく満足し刺激を得られると分かっていたので、老王に向かって尋ねた。「老王、なんでそんなに遠慮してるんだ?今はお前のその淫らな女房をしっかり抱きしめて、思いっきり触って、思いっきり揉みしだくべきじゃないのか?俺のことは気にするな、ただ芝居を見てるだけだと思ってくれ、お前たちの遊び...