章 871

片付けを終えた後、潘文清はまた急いで家に帰りたかった。夫に疑われるのが怖かったからだ。しかし先ほどの一時的な爆発で、あの引き裂かれるような充実感と満足感を失ってしまい、それが潘文清の全身を不快にさせていた。目の前の王さんに思いっきり弄ばれて、痛快に完全に爆発したいという思いが募るばかりだった。

結局、潘文清と王さんは二階分の階段を上がって彼女の家の前までやってきた。

その間、潘文清がセクシーなハイヒールで階段を上がるたびに、王さんの荒々しい大きな手が彼女の臀部を力強く揉みしだいていた。もともと完全には満足していなかった潘文清は、このような揉み方をされながら、小さく喘ぐだけで、声を出すことも...