章 1372

「唐菲菲の手を振り払い、その神秘的な場所へと強引に手を伸ばした。すぐに湿った沼地に触れた。彼女はTバックを着けていて、軽く押し込むと、まるで手ごと何かの中に吸い込まれていくようだった」

「あっ……」

「唐菲菲は悲鳴を上げ、その表情は苦痛なのか快感なのか判別できないほどだった」

「彼女の表情は目を見張るほど衝撃的で、女としての色気がさらに際立っていた」

「彼女は慌てて僕の手首を掴み、頭を振った。『小剛、やめて』」

「僕は彼女の耳元で囁いた。『口では嫌だと言いながら、体は正直だね。僕の火をつけておいて、させないなんて、僕を苦しめるつもり?』」

「話しながら、指はすでに深く入り込んでいた...