章 1407

「姉さん、これはどうにもならないことだよ。誰も彼を助けることはできない。彼が自分で立ち向かうしかないんだ。でも、俊博のことは確かに俺に関係がある。だから王中国がどうであれ、俺は俊博を助けるつもりだよ。はぁ...今朝もまた茹雲を抱いちまった。本当に故意じゃなかったんだ。また俊博に申し訳ない気持ちになる。姉さん、どうして俺はいつも俊博に悪いことばかりしてるんだろう?」

「全部あんたというこの悪い子が問題を起こすからでしょ!いきなり女の子を抱いて、それが姉さんかどうかも確認しないなんて。あんた、毎日こんなにたくさんの女の子を抱いて、どうして飽きないの?姉さんといる時もいつもそんなに焦って焦って、一...