章 1122

「林浩は微笑みながら蘇嬋の耳元に身を屈めて囁いた。

蘇嬋の身体が一瞬震えた。彼女は自分の両脚の間で、林浩の大きな手が絶えず自分の秘所を撫でているのを感じ、そこから液体がじわじわと流れ落ちていくような感覚があった。

両脚をさらに強く閉じ、彼女は必死に抵抗して林浩の魔の手から逃れようともがいた。

だが、残念なことに、林浩は今や興奮を抑えられなくなっていた。蘇嬋がもがけばもがくほど刺激を感じ、さらに力強く彼女の体を愛撫し続けた。

蘇嬋はすでに小さな声で喘ぎ始めていた。鼻から微かに吐息を漏らし、頭も少しずつ林浩の太ももに近づき、ついには彼の太ももに頭を預けてしまった。

頃合いを見計らって、林...