章 1182

「なんて気持ちいいんだ。この娘、今は薬でも飲まされたみたいだな」林浩は笑いながら蘇婵の髪を撫でながら言った。

「うぅぅ」蘇婵は懸命に吸い続け、口で林浩の言葉に答える余裕などなかった。

突然、蘇婵は小さな口を離し、林浩を見つめると、不意に言った。「私、必ず後であなたにしてあげるから。もっと上手に奉仕するわ。でも今はあなたが必要としているのは彼女よ」

林浩は蘇婵のテクニックを堪能していた。本当は蘇婵も一緒に落としてしまおうと思っていたのだが、彼女が口を離してそう言うのを聞いて、林浩も仕方なく一つ溜息をつき、楊思思の方へ向き直った。

「わかった。お前が俺に与えてくれる時は、必ずお前の小さな口...