彼女の叔母さんと僕

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章 80

「くっくっ」と林浩が笑い、手を広げて宥めるように言った。「叔母さん、考えすぎですよ。そういうデザインを買うのも普通じゃないですか。女性はどんな年齢でも、自分をきちんと装うべきです。それに叔母さんなんて、全然年を取ってないじゃないですか」

林浩は部屋に戻ってからベッドに横になったが、寝返りを打ちながら一向に寝付けなかった。頭の中は蘇玉竹の妖艶で色っぽい姿でいっぱいだった。

ベッドで魅力的な存在なのに、こんなに長い間潤いを得られていないなんて、考えるだけでも勿体ないことだ。

蘇玉竹がまだ自分のことを思っているなら、この機会をしっかり掴まなければ。ちょうど辛悦が二週間出張するし、彼女が満たせな...

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