章 1119

「梅子、顔のツボは昼間教えてあげるよ。あれなら服を脱ぐ必要もないからね、わかった?」と私は真面目な表情で言った。

「はい」

「脱いだ?」

「脱ぎました!」

「リラックスするんだよ!」

「はい!」

そう言うと、彼女は両手を放し、そこにきちんと座った。

私は右手を伸ばし、そのまま彼女の胸に当てた!その感触は本当に素晴らしかった!梅子は悲鳴を上げ、体を後ろに引いた!顔は真っ赤に染まっていた。

「梅子、私たち中医マッサージ師の目には、患者に男女の区別はないんだ。病気なら治し、予防するものだよ。今は都会の婦人科医だって男性が多いだろう?恥ずかしいと思うなら、もう学ばなくてもいいよ」と私は真面目に言った...