章 1234

「金水お兄さん、気持ちいいわぁ!」次の瞬間、彼女は発情した猫のような声を出し始めた。

不思議に思った。敏感な部分を押したわけでもないのに、こんなに大げさな反応をするなんて。「金水お兄さん、もっと下の方を触ってよぉ」彼女は甘える声で言った。

くそ、本当に誘惑してくるつもりか?はっ、何の意味がある?今の俺は昔のような簡単に誘惑される男じゃない。

もちろん、俺の手は下へ移動させなかった。

だが驚いたことに、彼女は起き上がると、なんとズボンを脱ぎ始めたのだ!しかも下着まで脱いでしまった!途端に、かすかな独特の匂いが鼻をついた。

予想もしなかった。林暁娟が自分のズボンを脱ぎ、下半身を丸出しにして俺の前に...