章 1330

私は必死で自分を抑えようとしたが、彼女との距離が近すぎて、小金水はすでに彼女に触れ、もはや言うことを聞かなくなっていた。

この恥ずかしさは言葉にできないほどだ!しかも、両手はマー姉さんを抱きかかえている状態なのだ!

これは本当に気まずい場面だった!マー姉さんは「くすくす」と笑い、それから振り向いて、「目の見えない坊や、立ちなさい!」と言った。彼女はきっと気づいたのだろう。

恥ずかしさのあまり立ち上がり、両手で股間を隠した。

でも、もはや隠しきれなかった!マー姉さんは一気に私の両手をはらいのけると、「くすくす、目の見えない坊や、なかなか立派じゃない!まさかあんたが姉さんに気があるとはね!」と言っ...