章 1460

このような仕事をするのは、本当に苦痛だ。

「姉さん、もういいですか?」僕は恐る恐る尋ねた。

彼女が振り向くと、顔は紅潮し、目は潤んでいた。

この表情にも僕は見覚えがある。

「こっちに来なさい、ズボン脱いで!」彼女は息を切らして言った。

「え?」

「早く!」

僕は仕方なく二歩ほど近づき、しぶしぶズボンを脱ぎ落とした。

作業着に着替えていたから、中に下着はない。

自分の窮状をもはや隠せず、内心はびくびくしていた。

両手でなんとか隠そうとする。

「手をどけなさい!」彼女が起き上がった。

そして、彼女は物欲しげな目で僕を見つめた。

「こんなに立派なものを持ってるの?」同時に、彼女の手は自...