章 320

私はさらに興奮していった。晴晴の眼差しが読み取れる——それは心の底からの好奇心と、本能的な欲望だった。

パンツが張り裂けそうなほど膨らんだ股間を抱えながら、晴晴にポーズを指示する時、わざと彼女に触れてみた。

晴晴はその場で緊張に震えたが、同時にその心地よい感覚に溺れていた……こっそり見た大人の映像を思い出し、恐怖を感じずにはいられなかった。

しかし、この時の私は興奮で拳を握り締めていた。

素晴らしい。今のあの一瞬が、あんなに気持ちよく、あんなにスリリングだった。

思わず唾を飲み込みながら、何でもないふりをして、カメラの操作に戻った。

カメラの中の晴晴は頬を赤らめ、胸元はさらに艶やか...