章 369

「今はもう年で、自分の体の外見に自信がないんだ。そうでなければ、私も一組撮影するんだけどね」と、私はまるで残念そうに言った。

陳思思の目はまだそれらの写真に釘付けで、無意識のうちに自分のボディラインを見下ろした。

それを見た私は、すぐに励ますように言った。「思思、君は今若いから、セットを撮っておくのが一番いいよ。結婚して子供ができたら、体形が大きく変わってしまって、美しい思い出も残らなくなるからね」

「でも、でも服を着ないで……やっぱりやめます。それに私は芸能人でもないし」陳思思は少し迷った後で断った。その表情を見れば、交渉の余地がないことがわかった。

私の目は陳思思の体を這い、特にそ...