章 47

「いいわよ。早く始めて、あなた。なんだか変な感じ」陳瑶は頷きながら言った。

張遠はしばらく続けたが、あまり気持ちよくないと感じ、岸に上がって浮き輪を取ってきた。陳瑶をその上にうつぶせにさせ、自分は後ろに立って陳瑶の長い脚をつかみ、突き入れた。

「あっ……どうしてこんな体勢を思いついたの?ちょっと苦しいわ」陳瑶の体はずっと揺れ続けていた。

張遠も自分がなぜこんな方法を思いついたのかわからなかった。陳瑶は水面に浮かび、自分の突きを受け止めなければならず、自分も時々一歩前に進まなければならなかった。

だが陳瑶が絶頂に達した時、二人は元の位置から二十メートル以上も離れていた。

少し休んだ後、...