章 670

それから彼女はゆっくりと手を私の体に伸ばし、一枚一枚と服を脱がせていった。ほんの少しの間で、私の服はすっかり剥ぎ取られてしまった。

私は枕に寄りかかりながら、顧文文の襟元から覗く光景に目を向けた。彼女の服に押し出されたふたつの膨らみが、異常なほど豊かに見えていた。

思わず涎を垂らしそうになるほどの眺めに、私は自然と手をそっと差し入れ、彼女の魅惑的な胸に触れ始めた。

手に触れた瞬間、綿のような柔らかさを感じ、手放したくないほどの感触に、思わず強く揉みしだき始めた。

私の動きに合わせて、顧文文も徐々に情熱的になってきた。そんな中、彼女は熱に浮かされたように私のズボンを脱がし始めた。ズボンが下...