章 990

「そうだね!」「お兄さんの嫁さん、けっこう綺麗だよね!」「はは、みんなそう言うけど、まあ、僕には見えないから」「実は、この私もかなり美人なのよ、くすくす!」彼女は笑い出した。

「はは、それは残念だな、拝見できなくて」口ではそう言いながら、私の目は彼女の胸元に釘付けになっていて、心の中ではもう抑えきれなくなっていた。

「あなたが目が見えないからこそ、この私がマッサージを受けてあげるのよ!私の体、誰にでも触らせると思ってるの?」彼女は傲然と言った。

「わかるよ。じゃあ始めようか。先に言っておくけど、ツボを押すんだ。しかも結構敏感なツボだから、服を脱いでもらわないと」私はまじめな顔で言った。

...