章 991

「真面目にやっているんだよ」と私はまじめな顔で言った。

私の言葉を聞いて、彼女の体がまた緊張を解いた。

「何回押せば効果があるの?」と彼女は尋ねた。

「あなたの症状はかなり重症だから、一回のマッサージでは完治できないよ。時間があれば、また来てくれないか。できれば週に一回のペースで、三ヶ月ほど続けるといいね」

「三ヶ月も?長すぎないかしら」

「それは仕方ないよ」話している間に、私の手はすでに彼女の敏感な部分に触れていた。

彼女の反応はより大きくなり、必死に自分を抑え、声を出さないようにしていた。

私の心には誇らしさがこみ上げてきた。普段最も畏れている警察が今や私の手によって翻弄されているのだか...