章 243

二人の会話はますます盛り上がっていった。もしその娘がショッピングモールの中で、周りに人がいなかったら、おそらくその場でデニムのホットパンツを脱ぎ捨て、選んだいくつかの三角形のパンティを沈傲峰に見せびらかし、彼の目の保養をさせ、先取りの喜びを与えていただろう。

沈傲峰は頭の中でいくつかのシーンを思い描き、自らも少し待ちきれない様子で提案した。「ベイビー、今すぐ試着室に行って、着てみせてくれない?」

「だめ!」その娘は可愛らしい顔を少し赤らめ、嗔むように言った。「そんなのつまらないじゃない、くすくす、夜に沈お兄さんにサプライズをあげるの。そうしたほうが新鮮味があるでしょ」

「試着してから他の...