第292話

彼は二階の予備寝室に上がり、私はアルミホイルにジャガイモを少しのバターと塩で包み、グリル用に準備し始めた。彼が降りてきた頃には、ほとんど全てがグリル用に準備できていた。私は彼にワインを開けてもらい、彼はボトルとステーキの盛り合わせを運んだ。私はジャガイモとスイートコーンを運んだ。パティオに着くと、リサの前のテーブルでジャネットが自分の女性器を舐められているところを目にした。

「覚えておけよ、奴隷、イクなよ」とチェンが彼女に警告した。

「はい、ご主人様」

私はグリルに火をつけてジャガイモを置いた。コーンはステーキと一緒に上の段に15分ほどで載せる予定だった。ルシアにサラダ、お皿、カトラリー...