第467話

ジュリア

私は突然寒くなって目を覚まし、浴槽から水が抜かれていることに気づいた。

「もう起きる時間?」私はゾーイに尋ねた。

「いいえ。水の中に精液があまりにもたくさん浮いていたから、きれいになるわけないわ。汚れた水を抜いて新しい水を入れてるの」彼女が話している間にも、熱いお湯が浴槽に流れ込んできた。「さあ、水もきれいになったし、一緒に入ってもいい?」

「あなたが私とセックスしたいなら嫌よ。舐めるだけか、そっとしておいてくれるなら構わないわ」

「少しキスするのはどう?」

「キスならいいわ、手で撫でたり指で愛撫するのもいいわ。でも私のアソコやお尻や舌を使うことに関しては全部なしよ」

「そのルールで...