第555話

ジュリアがそうしたのだ。私が息を切らすまで上に乗り、私に向かって身を反らし、彼女に全てを与えたが、それはあまり多くなかった。彼女が後で私を拭いた時も、拭うものはほとんどなかった。私の顔はもっとひどく、ロンダは早くから何度もイっていて、二人は私の顔から彼女の愛液の多くをキスや舐めることで取り除いてから、洗顔用タオルで拭いてくれた。

私には何も残っておらず、すぐに眠りについた。


次に気づいたのは朝9時で、誰かがドアベルを鳴らしていた。ロンダが誰か確認するために起き上がった。

「ストロング夫妻とレジーナです、ご主人様」とロンダは言った。「レジーナが裸だったので彼らを中に入れまし...