第557話

私たちは皆笑った。彼女の首には普通の革の首輪をつけた。主人とシャスタが相談し、主人が彼女の性器を担当し、シャスタが胸を愛撫することに決まった。シャスタは特に女性器を舐めることに興味がなかったが、主人はそれを楽しんでいた。特にメラニーが舌で絶頂したいなら尚更だった。これは主人がメラニーに何かするのは初めてのことだった。彼はシャーロットとも何もしたことがなかったので、彼女に対して何をするのか楽しみにしていた。

シャスタは最初にメラニーの肩に個別の腕と首の拘束具を取り付け、それから両端の鎖を梁に取り付けた鎖に繋いだ。以前ショーンに使われていた足枷が彼女につけられ、脚を広げた状態に保たれた。メラニー...