第95話

「はい、ご主人様」と私は答えた。許可なく絶頂してしまったのだから、罰は当然だった。こんなに早く達してしまうなんて予想もしていなかったけれど。マーカスのものは本当に素晴らしかった。

ご主人様はソファに座り、私を膝の上に乗せた。

サラには傍に立って見ているように言った。もちろん、彼女がそこに立っていれば、ご主人様に叩かれている間に私の淫らな秘所が濡れていくのが見えるだろう。ジャグジーから上がってタオルで体を拭いたばかりだったのに、足を開くとすぐに、どれだけ濡れてきているかが彼女に見えるはずだ。いつから罰が私を興奮させるようになったのだろう?

「まあ」とサラは言った。「彼女のアヌスはもう閉じてい...