215話

ドアが開いて、他の男子たちが入ってきて、テーブルの周りに座る。クリードが足を私の脚に滑らせ、私は顔を赤らめるが、気づかないふりをする。昨夜、彼は真夜中に私の部屋に忍び込んできて、私たちは...そう、ホテルで起きたことの簡単な再現をした。

彼は入ってきて一言も言わず、私のシャツを押し上げて胸の上まで持ち上げ、そっと肌を吸い、うめき声を上げながら私の中に滑り込んだ。そのうめき声は今でも耳に残っている。それを思い出すだけで乳首が硬くなる。この身体的な愛情表現はすべてとても新しい。考えるだけでドキドキしてしまう。

「明日の予定は？」ウィンザーが椅子に寄りかかり、制服の前で手を組みながら尋ねる。私は...