第140章:透明なガラスに激しく犯されるのは好きですか?

第一章 - イーサン視点

俺の手が彼女の胸をさらに強く握りしめ、その重みが掌を満たすのをしかと感じていた。ブラジャーのレース越しに、俺の愛撫に応えて乳首が硬くなっていくのがわかる。

彼女は俺の口の中で甘い呻き声を上げ、その響きが体を伝って股間に直撃する。俺自身はすでに完全に勃起し、ズボンの中で痛いほど張り詰めていた。ライラのこと、家族のこと、誓った約束――すべてが情欲の靄の中に消え失せた。

ジーナの手も遊んではいなかった。彼女の指先が俺の胸元へと這い、シャツのボタンを器用に外していく。一つ、また一つと外れるたび、俺の肌が彼女の貪欲な指にさらされていった。

「場所、変えましょ」彼女は俺の...

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