第33話

ダリウス視点

ダクストンは彼女が心変わりする暇も与えず、その体を持ち上げる。彼女が俺の岩のように硬くなった屹立の真上に浮かぶと、俺のペニスが再び彼女の入り口に触れた瞬間、彼女は息を呑んだ。ダクストンはゆっくりと彼女を俺のペニスの上へと下ろしていく。彼女は俺の胸に両手を置き、ペニスが滑り込んでくる。俺が根元まで突き当たった瞬間、彼は彼女の腰から手を放した。

俺の手が彼女の体を導き、ペニスを上下に滑らせる。すると、ダクストンが俺たちの脚の間に手を伸ばし、彼女の愛液で指を濡らしてから、その指を彼女の尻へと滑らせていくのがわかった。彼が二本の指を彼女の尻の穴に押し込むと、彼女の目が見開かれる。俺たち...

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