第36章

パンティーの紐がついに父の口で脇に押しやられ、海子のピンク色の陰唇と黒い陰毛があらわになった。目を閉じて快感に浸っていた海子も、下半身のパンティーが脇に押しやられたのを感じ取ったのか、急に目を見開き、自分の置かれた状況を信じられないような表情を浮かべた。

困惑の表情を浮かべながら海子は振り返り、父が自分の隠し所のない蜜壺を痴迷した様子で見つめているのを目にした。海子はハッとして、パンティーの紐を引き戻そうと手を伸ばしたが、その手がパンティーに届く前に、父の動作の方が早かった。父は勢いよく海子の剥き出しの陰唇に口を押し当て、力強く狂ったように吸い始めた。

「あ……はぁ……」海子は吐息を漏ら...

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