第101章 彼に資格はない

中林真由は怒りで震えたが、すぐに今野敦史に強引に引き戻され、その逞しい胸に押し付けられた。

彼女は恨めしげに彼を睨みつけたが、今野敦史はただ三橋社長の方を向き、さも興味津々といった表情を浮かべている。

「三橋社長は、そういうことにお詳しいようだな?」

「もちろんですとも。女というのは調教が必要なんですよ。特に気性の激しい女はね。自慢じゃありませんが、私が飼い慣らした女は百を下りませんよ! どいつもこいつも、従順なペットにしてやりました」

三橋社長は得意げな顔をした。

「今野社長、ご安心を。後ほど中林秘書をお借りしますが、一晩で絶対にモノにしてみせますから!」

彼は中林真由に視線を...

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