第23話

「そうだと思う。スコットがこの実験を提案するまで、私がどれだけ歪んでいたか気づかなかった。スコットが寝た後も、私はお風呂でオナニーしてた。昨晩は6回イったけど、まだ足りなかった。できるだけ体内から出し切ろうとしてるのかも。奴隷生活が始まったら、スコットが私のオーガズムをコントロールすることになるし、彼は私が望むほどイかせてくれないだろうから」

「くそっ、それはきついな」

「かもね。でも許されたオーガズムはもっと強烈なものになると思うから、量より質で補えることを願ってる」

「ランチの後に見に行かなきゃかもね」

「ただ、スコットがポーカーの前に早く帰ってくるかもしれないから気をつけて。彼が...