第51話

私が直面した最初の本当に恐ろしい選択だった。ダーク女王様との一件に比べれば、比較的簡単なものだった。奴隷調教師との一日を耐え抜くことができないと分かるほどの経験はあったが、ダーク女王様は見知らぬ人で、再び会うことはないだろうと思っていた。彼女の秘所を舐めるという考えを乗り越えるだけでよく、その障壁が破られると、他のことはより簡単になった。しかし彼らも見知らぬ人で、将来の接触は限られているか皆無だった。

これらは全て私が知っている人たちだった。彼らは私の友人であると同時に主人の友人でもあり、リサは私の一番親しい女友達だった。私は彼らに頻繁に会っていた。彼らを知っていることで、状況は良くもあり悪...