第541話

イヴリンが私たちが作った混乱を掃除し始めるのを感じ、彼女が作業を完了できるよう体を調整した。

「君はそれが気に入ったみたいだね」と私は笑いながら言った。「サプライズだ。イヴリンにも参加してる感覚を味わってほしいと思ってね」

「冗談じゃないわ」とマーシャも笑い返した。「まさか予想してなかったわ。ただの普通のセックスになると思ってたのに、彼女があのものをお尻に入れてくるまではね」

「その体位を楽しんでくれると思ったんだ。イヴリンは気に入ってたし、ジュリアによればこの体位が一番コントロールを失う感じがするって。より従順になれる感じがするって。バイブレーターは、手が余ってたからちょっとした追加サ...