第564話

ジュリア

食事の後、最初にやりたかったのは妹奴隷たちに電気刺激装置を試すことだった。まだ外にいる間に、まずロンダに試した。彼女は仕事に行く前に少し昼寝が必要だったからだ。ご主人様は私たちに、この装置を毎日30分ほど使うように言ったが、自分の判断で使うようにとも。私は自分の奴隷であるロンダのリモコンを操作することにした。彼女は振動パターンの3番目が好きだったので、電気刺激を始めるときはそれを使った。

スイッチを入れると、彼女は私がそうだったのと同じように激しく震えた。感電している人の漫画を思い出させるような様子だった。そこまでひどくはないが、震えを止めることはできなかった。ロンダはどの刺激レ...