第22話

この女の身体を押し付けてくる行為に、初めて自分の急所に触れられた隋叶は激しい嫌悪感を覚えた。

誰が命の源を握って脅しながら体を寄せてくるなどと許せるだろうか。

「必要ない、手を離せ！」

隋叶は今にもこの女を殺してやりたい気持ちでいっぱいだった。何の人材だろうが、2000ポイントだろうが、全て地獄に落ちろ！

しかし、彼女の怒りに対して、颜倾は全く動じず、さらに誘惑を続けた。「でも私の手の中のモノはそうは思ってないみたいよ。とっても嬉しそうに立ち上がってきて、先端のキノコの頭がこんなに高く持ち上がって、私に当たってるわ」

そう言いながら、女はさらに声を甘く潤ませ、「ん、あぁ、すごく硬い、熱い、ズボ...